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【平成25年度 活動のようす】
2013年7月7日(日)に実施されました
青山 慎一先生の『昆虫』不思議発見!
“昆虫たちの生活を観察しよう”
の活動のようすを公開しました。

今年も「子ども自然体験塾」の開始です。 『昆虫塾』の受付です。
出発に際して理事長のあいさつです。
森林公園に到着しました。
青山塾長から諸注意事項がありました。
早速虫取り作戦の開始です。
この辺にはどんな虫がいるのかな。
ほら、僕の網に何か入ったよ。
何捕まえた?
高木講師と虫取りたち。
虫取り作戦は深く静かに森の中へ。
何捕まえたの。 僕はあれ狙っているんだけど。
この切り株の中になにかいるんではないかな。早速捜索開始。
ああ、しかけひっくりかえしちゃって。また元に戻しておいてね。
今年は虫の数が少ないって青山先生が言っていたけど。
それでもバッタがたくさんピョンピョンはねているよ。
さあ、しっかりねらいをつけて。
一列に並んで何を狙っているのかな。
そおっと、そおっと近づいて、ねらいは外さないぞ。
うわっこわ、に蛇を首に巻かれて。 リーダーもいたずら好きだね。
青山先生宅にお邪魔して、先生の昆虫コレクションの観察と昆虫のお話です。
まずっ最初に青山先生から段取りの説明がありました。
先生の標本室に入りました。みんな神妙な顔をしています。
早速、標本を見ながらお話が始まりました。
さあ、こんなの今まで見たことあるかな。
末は昆虫博士になるのかな。 北大大学院で昆虫を専門に研究している小川リーダー。
真剣な表情で青山先生のお話に耳を傾けています。
うわーすごっ。
どうしてこんな色しているか、分るかな。
次から次と珍しい虫たちに子供たちの目は輝きを増してきた。
ますます顔が標本に近づいていきます。
蝶の翅ってどうしてこんなに美しいのだろう。 青山先生はこの魅力にひかれたのかな。
青山先生の標本箱は千を超えました。 頭数で約10万頭を超えています。
少し暑い部屋でしたけどますます興味は「なぜ?」「どうして?」と驚きの連続でした。
不思議な昆虫たちの世界へ入りこんでしまったようです。
今度は階下で山内講師からのオサムシの解説です。 手塚治虫の名前はこれに由来しているんだよ。
こらこらカメラ目線じゃないよ。山内講師の方を見るんだよ。
標本の説明に熱が入ります。汗が滴り落ちるようです。
どうしてこんなにきれいなっだろうね。
思わず子供たちの顔が近づいてしまいます。
最後に生き虫にそっと手を触れて今日の観察会は終了しました。

【塾長 青山 慎一先生から子ども達へのメッセージ】

昆虫の世界には不思議や驚きがいっぱいあります。
「なぜ?」「どうして?」という気持ちを大切にして虫たちの生活をながめてみましょう。


【活動場所】
  • 森林公園

※「子どもゆめ基金」助成活動


【過去の年度の「活動のようす」をご覧になる場合】

ブログ」の「テーマ別」より、ご覧になる「○○年度 活動のようす」をお選び下さい。

【平成24年度 活動のようす】
2012年9月30日(日)に実施されました
横山 武彦先生の『植物』不思議発見!
“森の中に不思議を探そう”
の活動のようすを公開しました。

今年、最後の「子ども自然体験塾」植物不思議発見!の受付です。
リーダーの一番乗りです。 左が金子チーフリーダー、右が4班畔柳リーダーです。
森林公園までの車内の様子です。
須田講師から、スズメバチの注意がありました。
1班のメンバーです。
2班のメンバーです。
3班のメンバーです。
4班のメンバーです。
財団高橋指導員(左)と財団村山講師(右)です。
日本列島台風が縦断中のため、生憎の雨です。 でも早速、観察が始まりました。
見上げる先には何が見えるのかな? 金子チーフはキノコが専門のはず。
やっぱり上のほうに何かを見つけたようですね。
雨中自然観察は続きます。
「ひっつきむし」を集めています。
 
名木百選の木の前で横山塾長が何かを発見したようです。
「これは木の上に違う木が生えてきただろう」と、倒木更新の説明をしているす横山塾長。
僕の手、見てこんなに「ひっつきむし」たくさんくっついたよ。
ほらね、こんなにたくさんだよ。
高氏講師と2班のメンバーです。
 
4班畔柳リーダーの説明です。
 
大沢口まで、あと1.5キロもあります。
おっきなキノコ見つけました。金子チーフリーダーの専門です。
あと1キロ、頑張ろうね。
あと100メートル。もう直ぐお弁当の時間だね。
午後のワークショップが始まりました。 森の中の不思議と気づきの発表です。
お母さん方も子ども達と一緒にひっつきむしの学習が始まりました。
お父さんも一緒です。
さあ、標本つくりを始めよう。
班毎にまとめ学習をしています。
「ひっつきむし」こんなにたくさん集めました。
お母さんがルーペで観察中です。
私たちはピンセットで挟んで違う種類のを集めよう。
ボクも頑張って集めようっと。
各班ごとの不思議の気づきの発表が始まりました。
私の気づきは€”です。
 
 

【塾長 横山 武彦先生から子ども達へのメッセージ】

自然に五感で触れ、自然の巧みさに気づき、自然と共にある自分に気づくでしょう。
よい地球環境を残すような生き方をしましょう。


【活動場所】
  • 森林公園
  • ふれあい交流館

【活動内容】
  • 森の冬支度

※「子どもゆめ基金」助成活動


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【平成24年度 活動のようす】
2012年9月2日(日)に実施されました
鈴木 哲夫館長の『地球』不思議発見!    
“地球のお腹をちょっと覗いてみよう”
の活動のようすを公開しました。

2回目、終日ワークショップの日です。
地図と鉱石の山の手博物館。 鈴木塾長はここの館長さんです。
ワークショップが始まりました。
鈴木塾長の鉱物資源・環境と生活についてのお話です。
みんな真剣に耳を傾けています。
左から土屋講師、内山講師、中堂講師です。
左から岡田財団講師、櫻間講師、吉岡講師です。
土屋先生の地球のお腹の中のお話です。
鈴木館長の鉱脈と鉱石のお話です。
内山講師の鉱石の見分け方のお話です。
 
鉱石標本作成の実習です。
これをみて、ご覧、こう磨くんだよ、と吉岡講師。
岩石と鉱物の違いは、と説明する内山講師。
ルーペで観察してご覧。
 
発寒川河畔でランチタイムです。
 
昼食も終わり博物館に戻ります。
班が変わって内山講師の岩石と鉱石の違いは?
分ったかな。
ルーペでしっかり確認してください。
私も決して見逃さないように。
これが先生の言ってたことかな。
岩石にもいろんな名前があるんだ。
さんご礁をしっかり観察しています。
ボクはこれが結晶だと思うけど。そうかな?
これを見比べてください。
顕微鏡を使って調べてみましょう。
こちらは標本作成が佳境に入っているようです。
もっとしっかり磨いてっと。
ボクのはこれくらいでいいかな。
うん、なかなかよく磨けてきたよっと、吉岡講師。
土屋先生から火山のお話。
土屋先生に質問をしています。
鉱物鑑定中の中堂講師。
鑑定中の鈴木館長と土屋先生(後ろ)。
採取してきた鉱物の鑑定は続きます。
閉会式で、宮沢賢治の詩、〔雨ニモマケヌ〕をみんなで朗読しました。
笹川名誉塾長の閉会の挨拶です。

【塾長 鈴木 哲夫館長から子ども達へのメッセージ】

何かにチャレンジし続ける心を持ってもらいたい。
自分の力で何かを見つけたときの喜びはかけがいのないものだ。


【活動内容】

<山の手博物館にてワークショップ>

  • 鈴木館長の鉱物資源・環境と生活について
  • 鉱物の鑑定方法
  • 鉱石の標本作成

※「子どもゆめ基金」助成活動


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【平成24年度 活動のようす】
2012年8月26日(日)に実施されました
鈴木 哲夫館長の『地球』不思議発見!    
“地球のお腹をちょっと覗いてみよう”
の活動のようすを公開しました。

鈴木地球塾の受付です。
出発式が始まりました。
さあ、これからバスに乗り込みます。
海底火山噴出物観察です。
岩石が放射線状の模様をつくっています。
みんな並んで土屋講師の説明を聞いています。
 
 
 
 
 
余市鉱山碑文。
 
余市鉱山碑。
 
みんなで食べるお昼はおいしいね。
ボクはお母さんの作ってくれたおにぎり、ほおばっているのかな。
私はピースよ、私はシエーよ。
 
 
 
 
 
 
 
はしごを使って鉱石採取場所に移動しています。
慎重に、慎重に。
稲倉石鉱山と同じ鉱石がころがっているはずです。
この辺の石、割ってみようっと。
これはマンガンかな。
採取した鉱石は袋に入れています。
しっかり狙いをつけてっと。ゴーグルはしているし。
こんなにたくさん取ったよ。早く鑑定して欲しいなあ。
ボクこんなの見つけたよ。ハンマー片手にゴーグル姿は、一端の山師かな。
鈴木塾長(右端)も一休憩です。
鈴木館長と1班のメンバーです。
内山講師と2班のメンバーです。
土屋先生と3班のメンバーです。
中堂講師と4班のメンバーです。後列真ん中は河村理事長です。
無事、札幌駅鐘の広場に到着しました。

【塾長 鈴木 哲夫館長から子ども達へのメッセージ】

何かにチャレンジし続ける心を持ってもらいたい。
自分の力で何かを見つけたときの喜びはかけがいのないものだ。


【活動内容】

<山の手博物館にて>

  • 忍路から余市海岸線の火山岩観察(海底火山噴出物の産状観察)
  • 稲倉石鉱山周辺にて鉱石採取

※「子どもゆめ基金」助成活動


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【平成24年度 活動のようす】
2012年8月19日(日)に実施されました
横山 武彦先生の『植物』不思議発見!
“森の中に不思議を探そう”
の活動のようすを公開しました。

植物塾の受付開始です。
横山塾長が森林公園で待ち受けてくれていました。
横山塾長と1班のメンバーです。
高氏講師と2班のメンバーです。
須田講師と3班のメンバーです。
安田講師と4班のメンバーです。
早速、2班の出発前の打合せが始まりました。
3班も出発前の打合せが始まりました。
4班の出発前の打合せです。
横山塾長の出発前の打合せです。
須田講師の森の観察会が始まりました。
しっかりメモを取る子ども達。
横山塾長と子ども達。
これはマイマイだよ。
次のポイントに移動する安田講師と参加者達。
熱心に観察してはメモをとる子ども達。
マイマイはお昼寝中だったのかな。
スズメバチ注意の看板がありました。
スズメバチの大きいな巣です。そっと通り抜けました。
ほれこれを見てご覧、と指差す先には、どんな不思議があったのでしょうか。
木の葉の裏はこうなってるだろう、どうしてだと思う? 真剣に考える子ども達。
木の葉も良く見てご覧、と横山塾長。
木の幹の太さを測っています。
 
ここでも、木の幹の太さを測っています。
ここでも。
みんな、なんで木の幹の太さを測っているのかな?
ほら、ここでもだよ。
年輪を観察する子ども達。 ヒントは年輪のようです。
花をつけていました。
観察中の子ども達。
途中の東屋で一休みです。
安田講師の班も計測中です。
しっかりもっていてね。
何を見ているのかな。
これ見てご覧、どんな不思議が隠されていたのでしょうか。
この葉はね?
こうやって見ると。
木の周りを測ってっと、お父さんのお腹より大きいな。
ぼく達もしっかりと測るんだ。
一息いれて午後も頑張ろうっと、おっ母さん方も。
安田講師自ら計測中。
午後のワークショップでは、年輪の勉強もします。
そのために、しっかり計測しています。
ボクもしっかりと。
須田講師のグループはみんなで協力しながら。
安田先生、何を見つめているのかな。
私にやらして、上手なんだから。
ほらほら、ここを見てご覧。
赤い実、何でしょうか。
午後のワークショップを始める前に、打ち合わせ中です。
ワークショップが始まりました。
メロンを食べるのではありません、この中に年輪の標本が入っています。
君の見つけた不思議は?
お父さんと見つけた森の中野不思議について確認し合っています。
ボクの見つけた不思議はっと?
みんな思い思いに森の中のことを思い出しています。
見つけた森の中の不思議の発表です。1班から。
お父さんも発表してっと、2班の発表風景です。
3班は発表のためにしっかりメモしました。
4班はちょっと慎重風景です。
年輪を確認しあっています。
なぜ年輪ってできるのかな?
ボクの見つけた不思議は?子どもらしい発見の発表が続いています。
ボクの見つけた不思議わっと?
 
チーフリーダーです。
 
 
 
 
高氏講師です。
須田講師です。
安田講師です。
最後は横山塾長です。

【塾長 横山 武彦先生から子ども達へのメッセージ】

自然に五感で触れ、自然の不思議な巧みさに気づき、自然と共にある自分に気づくでしょう。
よい地球環境を残すような生き方をしましょう。


【活動場所】
  • 森林公園
  • ふれあい交流館

※「子どもゆめ基金」助成活動


【過去の年度の「活動のようす」をご覧になる場合】

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