「オホーツク塾」の受付です。
出発時の河村理事長の挨拶に聴き入る子ども達。 ちょっと緊張しています。
紋別まで移動するバス内です。
昨夜は興奮して眠れなかったかな。
佐藤元館長のよるオリエンテーションです。 「このチラシのイラストより・・・」
「本物ほうが髪の毛多いだろう」とユーモア溢れる挨拶で始まりました。
佐藤塾長の話を聞く子ども達。
小番(こつがい)学芸員です。4日間お世話になります。
リーダー達も耳を傾けています。
紋別の歴史について学ぶ子ども達。解説は小番学芸員です。
地元紙北海民友新聞にも取り上げられておりました。
生憎の雨模様です。佐藤塾長の用意してくれた雨がっぱに手を通しました。
各班とも準備完了のようです。
オムサロ遺跡公園は察文文化期の集落跡です。
古い漁船がありました。これは東日本大震災の津波とは関係ありません。
ひょっとして熊の歓迎を受けるかも。“おお!こわっツ”
左端の植物研究家米原ふさ子さんの紹介です。
植物研究家米原ふさ子さんのご挨拶です。
最初に考古学者佐藤塾長の説明です。
ここには4人家族が住んでいました。
どうし4人家族だと分ると思うか、と考古学の手法についても説明がありました。
次のポイントへ移動です。
あの家も見てご覧と佐藤塾長。
擦文土器を手にする子ども達。手触りはいかがかな?
植物研究家米原ふさ子さんから植物の変遷等の説明がありました。
子ども達も熱心に聞き入っています。
オホーツク青年の家のオリエンテーションが始まりました。 社会教育主事の諸注意事項です。
子ども達も真剣に耳を傾けています。今晩から3泊お世話になります。
早速、夕食が始まりました。
夕食後、体育館に集合しました。
親睦レクレーションの開始です。
親睦レクレーションの後は火起し体験です。 生憎の雨のためテントを張って行いました。
佐藤塾長からの道具の使い方の説明です。
二人一組なって協同作業の開始です。道具の点検のようですね。
私先に回すからしっかり押さえていてね、いいわよ、しっかりまわしてね。
僕たちも負けないようにやろうね、いいよ、ボクおさえているよ。
頑張ったかいがあって、火種ができました。
火起こし成功です。昔の人の苦労を体感したようです。
佐藤塾長もふーフーそっとそっとだよとお手伝いです。
立派に燃え上がりました。よく頑張りました。
【塾長 佐藤 和利元館長から子ども達へのメッセージ】
オホーツクには素晴らしい自然と、それに育まれた人々の歴史があります。
みんなで豊かな自然と当時の生活を体感してみましょう。
【活動内容】
<1日目>
- 紋別の歴史と昔の生活について学習
- 古代の生活と自然とのかかわりを体験する(オムサロ遺跡公園)
- 古代の生活(火おこし)体験
※「子どもゆめ基金」助成活動