2回目、終日ワークショップの日です。
地図と鉱石の山の手博物館。 鈴木塾長はここの館長さんです。
ワークショップが始まりました。
鈴木塾長の鉱物資源・環境と生活についてのお話です。
みんな真剣に耳を傾けています。
左から土屋講師、内山講師、中堂講師です。
左から岡田財団講師、櫻間講師、吉岡講師です。
土屋先生の地球のお腹の中のお話です。
鈴木館長の鉱脈と鉱石のお話です。
内山講師の鉱石の見分け方のお話です。
鉱石標本作成の実習です。
これをみて、ご覧、こう磨くんだよ、と吉岡講師。
岩石と鉱物の違いは、と説明する内山講師。
ルーペで観察してご覧。
発寒川河畔でランチタイムです。
昼食も終わり博物館に戻ります。
班が変わって内山講師の岩石と鉱石の違いは?
分ったかな。
ルーペでしっかり確認してください。
私も決して見逃さないように。
これが先生の言ってたことかな。
岩石にもいろんな名前があるんだ。
さんご礁をしっかり観察しています。
ボクはこれが結晶だと思うけど。そうかな?
これを見比べてください。
顕微鏡を使って調べてみましょう。
こちらは標本作成が佳境に入っているようです。
もっとしっかり磨いてっと。
ボクのはこれくらいでいいかな。
うん、なかなかよく磨けてきたよっと、吉岡講師。
土屋先生から火山のお話。
土屋先生に質問をしています。
鉱物鑑定中の中堂講師。
鑑定中の鈴木館長と土屋先生(後ろ)。
採取してきた鉱物の鑑定は続きます。
閉会式で、宮沢賢治の詩、〔雨ニモマケヌ〕をみんなで朗読しました。
笹川名誉塾長の閉会の挨拶です。
【塾長 鈴木 哲夫館長から子ども達へのメッセージ】
何かにチャレンジし続ける心を持ってもらいたい。
自分の力で何かを見つけたときの喜びはかけがいのないものだ。
【活動内容】
<山の手博物館にてワークショップ>
- 鈴木館長の鉱物資源・環境と生活について
- 鉱物の鑑定方法
- 鉱石の標本作成
※「子どもゆめ基金」助成活動
【過去の年度の「活動のようす」をご覧になる場合】
「ブログ」の「テーマ別」より、ご覧になる「○○年度 活動のようす」をお選び下さい。