
「オホーツク塾」の受付。 JR札幌駅鐘の広場8:50集合です。


「オホーツク塾」の受付風景。


リーダー達の紹介をしています。


出発式でリーダーの話に耳をかたむける参加者。


出発に当たって河村理事長の挨拶です。


紋別まで移動するバスの中の風景。


バスのステッカー。


紋別市立博物館に到着しました。 「オホーツク塾」塾長の佐藤和利館長です。


4日間、ご指導いただきました博物館学芸員の小番(こつがい)さんです。


博物館内で紋別の歴史と昔の生活のお話に聴き入る子供達。


佐藤館長のお話に聴き入る子供達。


佐藤館長のお話を真剣なまなざしで聴き入る子供達。


オムサロ遺跡公園に到着しました。


早速、考古学者でもある佐藤館長の「オムサロの擦文時代の生活について」のお話を熱心にメモをとっています。


復元した竪穴式住居の中でアイヌ人の生活についてのお話です。


佐藤館長の説明は熱をおびてきました。


竪穴式住居跡です。


竪穴式住居跡の後方には、穀物を納めた高床式の倉庫が見えます。


森からの恵と古代人の生活についてのお話です。


オホーツク青年の家に到着し、指導主事から宿泊施設の生活のルール等の説明を受けています。


早速、みんなが早く打ち解けるためのゲームを開始しました。


何を聞いているのでしょうか。


自己紹介をしているようです。


ええっとボクは○○です。 この自然体験塾をとても楽しみにしていました。


私たちの班はもう自己紹介は終わりました。


次は全員参加のゲーム開始です。


早く回るためのアイデアが各班から出されました。


全員が打ち解けたところで、佐藤館長さんによる古代の生活についての学習開始です。


火起こし体験の始まりです。


こうやって準備をしてっと。


ほらここ持ってるからくるくるまいてちょうだい。


おおう、上手にまわすことできるかな。


私たちも頑張ろうね。


よしうまくいきそうだぞ。


私たちだって負けないで頑張るんだから。


少し燻ぶってきたようです。


それぞれお互いに協力しあいながら頑張っている様子です。


フぅーフぅー炎よ大きくなーれ。


フぅーフぅー。 徐々に燃えあがってきたようです。


火起こし体験、大成功!よく頑張ったね。 第1日目のプログラムはこれで終了です。

【塾長 佐藤 和利館長から子ども達へのメッセージ】
オホーツクは素晴らしい自然と、それに恵まれた人々の歴史があります。
みんなで豊かな自然と当時の生活体験をしてみましょう。
【活動内容】
<1日目>
- 紋別市立博物館でオリエンテーション
- 紋別の歴史と昔の生活について学習
- オムサロ遺跡公園で古代の生活と自然との関係を学習
- (夕食後)古代の生活について学習
※「子どもゆめ基金」助成活動
【過去の年度の「活動のようす」をご覧になる場合】
「ブログ」の「テーマ別」より、ご覧になる「○○年度 活動のようす」をお選び下さい。