青山先生の『昆虫塾』7月26日実施の受付です。
塾長青山慎一先生のご挨拶です。
西岡水源地に到着しました。
1班のメンバーと青山塾長と小川リーダー。
2班のメンバーと高木講師と小島リーダー。
3班のメンバーと山内講師と村野リーダー。
西岡公園での虫捕り開始です。
この川には何が棲んでいるのだろう。
この辺にはトンボがいるはずだが。
鴨が優雅に泳いでいます。
何か捕まえたみたいだね。
もう少しで届くとこだったよ。
トンボや―い。
何かが這っている。
青山先生やリーダの網は大きいネエ。
クワガタ探査開始です。
木の根をほじくるリーダー。じっと見守る子ども達。
ほらこの辺この辺見てご覧。
そっと慎重にやるんだよ。リーダーの手元をじっと覗き込む子ども達。
ほらいた、ちょっと小さいけど。
やっぱり水辺は和むなあ。
ちょっと一休みして網の補修中。水につけるとすぐ壊れるんだから。
見てみて!こんなおっきいトンボ捕まえたよ。
やはり水の中が気になるようです。
この辺にボクの狙っているのがいるはずだが。
じっと見つめる。何を見つけたのだろうか。
この辺にホタルがいるって聞いたけど。
やっぱり何かが動いている。
ホタルの生息地でした。そっとしとこうね。
虫捕り名人山内講師は何を狙っているのだろうか。
スズメバチの巣を子どもの一人が見つけました。
早速、管理事務所のおじさんが駆けつけてくれました。
駆除に成功です。やれやれほっ。
虫捕り再開していいよう。
でも、もう虫捕り終了の時間が迫ってきました。
午後からの北方教育園でのワークショップの開始です。
「なぜ?」「どうして?」という気持ちを大切にして虫たちの生活を眺めてみましょう、と青山塾長のお話です。
蝶の標本作成、見本です。
クワガタの標本作成、見本です。
展翅板の使い方の説明です。「ここを揃えて」と青山先生。
展翅板を使っての実技指導です。
ちゃんとやっているかな、とリーダー達。
もう少し上に上げるともっといいよ。
この翅をこういうふうに。
なかなか上手だよ、君たち2匹めだね。
ほらずいぶんよくなったよ。
村山財団講師に指導を受ける風景。
この真剣な顔つき、昆虫博士を目指しているのかな。
押さえていてあげるから、とリーダーの腕。
番外編で、トンボの標本のつくり方の指導中の小川リーダー。
トンボの標本は尾の処理の仕方が重要と、指導中の小川リーダー。
クワガタの標本作成を説明する山内講師。
すきなの選んでいいよ、私このでっかいのにしよう。
ボクは選ぶの迷っちゃうなあ。
さあ、どれにする、標本選びの1コマです。
君にはこれが良い。
ボクこっちの方が良いんだけど。
早速、標本作成に開始です。
ここにピンを刺してッと。
上手くいきそうだぞ。
ここはこういう風に。
なかなか上手にできている。ほんのちょっとの手直し。
よし、OKだ。
ここにもう一本ピンを刺して、ッと。
山内講師に手直ししてもらう子ども達。
何か質問はないかなと小川リーダー。質問タイムに入りました。
どんな質問でもいいよと、小島リーダー。
難しい質問大歓迎と、村野リーダー。
ボク質問しますと、1番に手を上げました。
ボクんの質問むずかしけどいいですかと、手を上げました。
ボクんの質問むずかしけどいいですかと、手を上げました。
どうして昆虫は足が6本なのですか。
すごく難しい質問に二人で真剣に答えていました。 書ききれないので、解答は省きます。
青山先生のコメントに聞き入る子ども達。
最後に山内講師から一所懸命努力した君らにご褒美がありました。
低学年から順番に受け取りました。 今年の青山慎一先生の『昆虫塾』も之で終了です。 来年も昆虫博士目指して参加してください。
【塾長 青山 慎一先生から子ども達へのメッセージ】
昆虫の世界には不思議や驚きがいっぱいあります。
「なぜ?」「どうして?」という気持ちを大切にして虫たちの生活を眺めてみましょう。
【活動場所】
- 西岡水源地
- 北方自然教育園
※「子どもゆめ基金」助成活動
【過去の年度の「活動のようす」をご覧になる場合】
「ブログ」の「テーマ別」より、ご覧になる「○○年度 活動のようす」をお選び下さい。