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【平成24年度 活動のようす】
2012年7月29日(日)に実施されました
青山 慎一先生の『昆虫』不思議発見!
“昆虫たちの生活を観察しよう”
の活動のようすを公開しました。

青山先生の『昆虫塾』7月26日実施の受付です。
塾長青山慎一先生のご挨拶です。
西岡水源地に到着しました。
1班のメンバーと青山塾長と小川リーダー。
2班のメンバーと高木講師と小島リーダー。
3班のメンバーと山内講師と村野リーダー。
西岡公園での虫捕り開始です。
この川には何が棲んでいるのだろう。
この辺にはトンボがいるはずだが。
鴨が優雅に泳いでいます。
何か捕まえたみたいだね。
もう少しで届くとこだったよ。
トンボや―い。
何かが這っている。
青山先生やリーダの網は大きいネエ。
クワガタ探査開始です。
木の根をほじくるリーダー。じっと見守る子ども達。
ほらこの辺この辺見てご覧。
そっと慎重にやるんだよ。リーダーの手元をじっと覗き込む子ども達。
ほらいた、ちょっと小さいけど。
やっぱり水辺は和むなあ。
ちょっと一休みして網の補修中。水につけるとすぐ壊れるんだから。
見てみて!こんなおっきいトンボ捕まえたよ。
やはり水の中が気になるようです。
この辺にボクの狙っているのがいるはずだが。
じっと見つめる。何を見つけたのだろうか。
この辺にホタルがいるって聞いたけど。
やっぱり何かが動いている。
ホタルの生息地でした。そっとしとこうね。
虫捕り名人山内講師は何を狙っているのだろうか。
スズメバチの巣を子どもの一人が見つけました。
早速、管理事務所のおじさんが駆けつけてくれました。
駆除に成功です。やれやれほっ。
虫捕り再開していいよう。
でも、もう虫捕り終了の時間が迫ってきました。
午後からの北方教育園でのワークショップの開始です。
「なぜ?」「どうして?」という気持ちを大切にして虫たちの生活を眺めてみましょう、と青山塾長のお話です。
蝶の標本作成、見本です。
クワガタの標本作成、見本です。
展翅板の使い方の説明です。「ここを揃えて」と青山先生。
展翅板を使っての実技指導です。
ちゃんとやっているかな、とリーダー達。
もう少し上に上げるともっといいよ。
 
 
この翅をこういうふうに。
なかなか上手だよ、君たち2匹めだね。
ほらずいぶんよくなったよ。
村山財団講師に指導を受ける風景。
この真剣な顔つき、昆虫博士を目指しているのかな。
押さえていてあげるから、とリーダーの腕。
番外編で、トンボの標本のつくり方の指導中の小川リーダー。
トンボの標本は尾の処理の仕方が重要と、指導中の小川リーダー。
クワガタの標本作成を説明する山内講師。
すきなの選んでいいよ、私このでっかいのにしよう。
ボクは選ぶの迷っちゃうなあ。
さあ、どれにする、標本選びの1コマです。
君にはこれが良い。
ボクこっちの方が良いんだけど。
早速、標本作成に開始です。
ここにピンを刺してッと。
上手くいきそうだぞ。
ここはこういう風に。
なかなか上手にできている。ほんのちょっとの手直し。
よし、OKだ。
ここにもう一本ピンを刺して、ッと。
山内講師に手直ししてもらう子ども達。
何か質問はないかなと小川リーダー。質問タイムに入りました。
どんな質問でもいいよと、小島リーダー。
難しい質問大歓迎と、村野リーダー。
ボク質問しますと、1番に手を上げました。
ボクんの質問むずかしけどいいですかと、手を上げました。
ボクんの質問むずかしけどいいですかと、手を上げました。
どうして昆虫は足が6本なのですか。
すごく難しい質問に二人で真剣に答えていました。 書ききれないので、解答は省きます。
青山先生のコメントに聞き入る子ども達。
最後に山内講師から一所懸命努力した君らにご褒美がありました。
低学年から順番に受け取りました。 今年の青山慎一先生の『昆虫塾』も之で終了です。 来年も昆虫博士目指して参加してください。

【塾長 青山 慎一先生から子ども達へのメッセージ】

昆虫の世界には不思議や驚きがいっぱいあります。
「なぜ?」「どうして?」という気持ちを大切にして虫たちの生活を眺めてみましょう。


【活動場所】
  • 西岡水源地
  • 北方自然教育園

※「子どもゆめ基金」助成活動


【過去の年度の「活動のようす」をご覧になる場合】

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