
上藻別駅逓所に到着しました。昔の生活体験、昔の道具体験です。 講師は昔のおじさん方です。


昔のおじさん方の自己紹介です。


上藻別駅逓の看板です。


おじさん方の自己紹介が始まりました。


おじさん方の話に耳を傾ける子ども達。


駅逓の中に入りました。


囲炉裏が再現されておりました。


「どん」の準備をしてくれました。


物珍しそうに見ています。


「どん」の出来上がる瞬間です。


早速、どんの試食です。


カリオサ体験をしてみました。


じゃがいもと、とうきびの昔風食材の昼食です。


質素だけどみんなで食べるとおいしいね。西瓜も食べました。


食後、午後の活動予定の説明を受けています。


昔の体験を話すおじさんたち、ついつい熱が入ります。


鴻之舞鉱山の廃坑跡に来ました。説明してくれたのは、ここで働いていたおじさんです。


この煙突高いだろう。働いていたおじさんたちのシンボルです。


ここに昔の施設がありました。


金が一番多く取れた坑道跡です。


坑道跡です。今は封鎖されています。


昔の仕事ぶりについてのおじさんの話に耳を傾ける子ども達。


砂金掘り名人の阿部周三さんです。


砂金掘りについて宮下先生の説明です。


こうやって土砂をすくいあげて、この中に砂金があるよ、と宮下先生。


宮下先生の説明を真剣に聞く子ども達。


早速、砂金取りの開始です。


パン皿で一斉に砂金をすすいでいます。


このやり方で大丈夫かしら。


これはひょっとして金塊かな?


取れるのはあくまでも砂金です。


砂金の入っている砂粒をビニール袋に入れました。


冷たい水にもめげず一生懸命作業をしました。


夕食後、オホーツクの魚や生き物学習のため、オホーツクタワーへ行きました。


海洋生物研究家濱岡講師からオホーツクの海の生き物について説明を受けています。


オホーツクの海底を覗いています。


クリオネって可愛いね、と見つめる子ども達。


自然の海底を見ています。


何か泳いでいます。


就寝前には、毎晩日記をつけました。

【塾長 佐藤 和利元館長から子ども達へのメッセージ】
オホーツクには素晴らしい自然と、それに育まれた人々の歴史があります。
みんなで豊かな自然と当時の生活を体感してみましょう。
【活動内容】
<2日目>
- 上藻別駅逓所で昔の仕事や生活を体験者から聞き、昔の道具を使った仕事体験
- 鴻之舞鉱山見学と周辺の地形観察
- 八十士にて砂金採取体験
- オホーツクの海の特徴とそこにいる魚について学習
※「子どもゆめ基金」助成活動
【過去の年度の「活動のようす」をご覧になる場合】
「ブログ」の「テーマ別」より、ご覧になる「○○年度 活動のようす」をお選び下さい。