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【平成26年度 活動のようす】
2014年8月1日(金)に実施されました
佐藤和利元館長の『オホーツクの海と山』in紋別
“オホーツクの先人や先輩達の知恵に学ぶ”
の活動のようすを公開しました。

€”バス出発前の朝礼です。 河村理事長から「昨夜、寝ないで騒いでいたのは誰かな」 って言われているのかな。
€”流氷科学センターに到着しました。 佐藤塾長から流氷専門の科学館〈キザ=愛称〉についての説明です。
€”うわー寒む、初めてのマイナス20℃体験です。 おじさんの子どもの頃、小学校はマイナス20℃で1時間遅れ、マイナス25℃以下になると休みになりました。
€”海の妖精クリオネに見入っている女の子たち。
€”とっかりセンターでのアザラシ飼育体験です。 とっかりセンターでは、けがをしたり、弱ったりしたアザラシを保護し、元気にして海に帰す保護活動をしています。
€”アザラシたちはおとなしく餌をくれるのをまっています。
€”静かに触ってみました。
€”アザラシくんも気持ちよさそう。
€”オホーツクの海の幸、魚介類のバーベキューが始まりました。 みんなもりもり食べて始めました。
€”私たちも頑張って食べるよ。 焼くのは御手の物よ。
€”川村リーダーどこ見ているの。 焦げちゃうよ。
€”そろそろお腹いっぱいになってきたかな。
€”午後は待望の地引網たいけんです。 大漁を願ってしっかりと説明を聞いています。
€”まず網の点検をして、みんなここを持つんだよ。 しっかりとね。
€”さあ、力を合わせて引こう。
€”大漁を願って思いっきり網を引いています。
€”よいしょ、よいしょ。 画面が暗いのは天気のせいではありません。 おじさんのカメラの腕前によるもので。 来年はしっかり明るく写つせるように練習します。
€”網あげが後の海藻の中から魚類を選別しています。 小魚がたくさん獲れました。
€”みんな競い合って小魚を集めてバケツに入れています。
€”小さなプールに種類ごとに入れました。
€”まだまだいるよ、早く見つけてあげないとさかなクンがかわいそうだよ。
€”オホーツクの魚学習が始まりました。
€”魚学習の後は、メガネをつかって海底探査です。 どんな魚が見えたのかな。
€”オホーツクの海での学習も終わりました。
€”教えてくれた皆さんともお別れです。 ありがとうございました。
€”最後の後片づけのお手伝いです。
€”最後の魚学習。
€”みんな整列をして、もう一度ありがとうのお礼をしました。
 
€”オホーツク青年の家に帰ってから、日記をつけました。

【塾長 佐藤 和利元館長から子ども達へのメッセージ】

オホーツクには素晴らしい自然と、それに育まれた人々の歴史があります。
みんなで豊かな自然と当時の生活を体感してみましょう。


【活動内容】

<2日目>

  • 流氷がもたらす恩恵についての学習と厳寒(マイナス20℃)体験
  • アザラシの飼育体験
  • 野外炉でオホーツクの魚介類の試食
  • 地引網体験と海の生き物学習
  • オホーツクタワーで、オホーツク海の特徴と魚について学習

※「子どもゆめ基金」助成活動


【過去の年度の「活動のようす」をご覧になる場合】

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