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【平成27年度 活動のようす】
2015年7月30日(木)に実施されました
佐藤 和利元館長の『オホーツクの海と山』in紋別
“オホーツクの先人や先輩達の知恵に学ぶ”
の活動のようすを公開しました。

€”JR札幌駅鐘の広場で、受付が始まりました。
€”紋別へ移動中のバス内、風景です。
€”紋別市立博物館に到着し、オリエンテーションが始まりました。 少し緊張気味かな。
€”右が「オホーツク塾」の佐藤塾長さんです。(元博物館の館長) 左が学芸員の小林さんです。 今日からの3泊4日お世話になります。
€”トドのお出迎えに、子どもたちも大喜びです。
€”「オホーツク塾」佐藤塾長さんです。
€”オムサロ遺跡公園に到着し、植物研究家のお出迎えをうけました。
€”こんな注意が、怖っつ!
€”オムサロ遺跡公園の案内図です。
€”考古学者でもある佐藤塾長さんの先住民族の生活を語る言葉には熱が入ります。
€”竪穴式住居内での説明です。
€”こんな穴を掘ってこの上に住居を建てました。
€”住居の骨組みをわかりやすく展示してあります。
€”土器を手にして説明する佐藤塾長さん。
€”キツツキがあけた痕です。
€”アリの巣です。
€”オホーツク青年の家での食事風景です。
€”知らない同士、早く打ち解けるようにレクレーションが始まりました。
€”雨が降ってきたので、火おこし体験は特設のテントを張ってもらって始めました。
€”早速二人一組の共同作業の始まりです。
€”あちらこちらでも。
€”ボクが先に回すから君はしっかり押えていてね。
€”少し煙が上がってきたようです。 髪の毛、焦がさないでね。
€”炎が見えてきました。
€”大成功! 古代人に一歩、近づきました。
€”私たちも負けないように頑張ろうね。
€”僕たちも一所懸命やっているんだけどなあ。
€”ふうーふうー、そっとそっとね。
€”火種は見る見るうちに大きくなりました。
€”頑張った成果をパチリとカメラに納めてっと。
€”佐藤塾長さん、煙いのなんのその、子どもたちの成果を消すまいと奮闘中です。
€”イエー!やったね!
€”僕たちだって、達成感にひたるこの笑顔。
€”私たちもVサインよ!
€”私たちだってVよ。うれしそお。
€”リーダーたちもこの喜びよう。
€”そおっと、そおっと、ふうー、ふうー、私たちの炎がめらめらと。
€”今晩は雨天にもかかわらず多くのグループが火起こしに成功しました。 お互いに協力することの大切さを体感しました。
€”忘れにうちに日記を書こうね。 「おれの火でっかかったよなあ」ってしゃべっているのかな?
€”私たちも日記をつけ始めました。 きょうはこれで終わりです。おやすみなさい。

【塾長 佐藤 和利元館長から子ども達へのメッセージ】

オホーツクには素晴らしい自然と、それに育まれた人々の歴史があります。
みんなで豊かな自然と当時の生活を体感してみましょう。


【活動内容】

<1日目>

  • 紋別市立博物館にて紋別の歴史と昔の生活についての学習
  • オムサロ遺跡公園にて古代の生活と自然とのかかわりを体験
  • 古代の生活体験(火おこし)

※「子どもゆめ基金」助成活動


【過去の年度の「活動のようす」をご覧になる場合】

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