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【平成29年度 活動のようす】
2017年7月29日(土)に実施されました
子どもまちなか生き物塾
オリジナルバージョン/精進川の水生生物と命のつながり
「精進川の自然に遊んで科学する!」
の活動のようすを公開しました。

「精進川の自然に遊んで科学する」の受付です
中の島小学校さんの会議室をお借りして、挨拶、講師紹介、諸注意事項等
豊中公園沿いの精進川河畔へ移動しました
早速、調査開始です
今日の水温は何度かな?
僕たちは向こう岸の測定です
守屋講師の説明を聞きながら調査をしています
小学1年生の子も力を込めてショベルで土壌採取をしています
僕たちは水生生物採集
水生生物は石の裏側のこういうところにいるんだよ
道新の記者もカメラを構えています
ここの小砂利の中に住んでるよ
魚をゲットしたようです、ヤマメかな?フクドジョウかな?
魚もいっぱいとったし、お腹もすいちゃった

午後からは、中の島小学校さんの理科室をお借りして実験開始です
土壌動物抽出装置による土壌動物採捕の仕方を習っています
ヤマメやなんかいっぱい魚が取れました
水生生物を顕微鏡で観察しながら同定中(種類を調べること)
これはゲンゴロウの説明かな、守屋講師による水生生物のお話が始まりました
はじめに 本日のミッションは
雨が降るとpHはどなるかな
気温・水温・pHの変化の説明です
守屋講師の本日のまとめ

【子どもまちなか生き物塾】

守屋 開先生を総合コーディネーターとして、精進川の流域生態系を中心に自然界の“命のつながり”の仕組みを学びます。
この体験を通して、生物多様性の重要性について関心と理解を深め、かけがえのない自然を人間の知恵で、後世に残せるように、何をなすべきなのか、子ども達とともに考えるプログラムです。


【活動のねらい】

街中を流れる精進川やその河畔林に生息する生物の観察・採集や環境調査・土壌採取、分析をとおして、自然界の仕組み(命のつながり)や河川生態系について学び、かけがえのない自然を、後世に永く残せるように、何をなすべきなのかを考えます。

※「子どもゆめ基金」助成活動


【過去の年度の「活動のようす」をご覧になる場合】

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