【子どもまちなか生き物塾】
「子どもまちなか生き物塾」は、守屋 開先生を総合コーディネーターとして、精進川の流域生態系を中心に自然界の“命のつながり”の仕組みを学びます。この体験をとおして生物多様性の重要性について関心と理解を深め、かけがえのない自然を人間の知恵で後世に残せるように、何をなすべきなのか、子ども達と共に考えるプログラムです。
【活動のねらい】
サクラマスの遡上も確認されている街中を流れる精進川の源流部から下流域までを探査しながら、豊平川の支流としての「川の一生」を体験します。一般的に、河川は源流部から下流まで河川勾配も緩やかになり、水量が増すとともに川幅等が大きくなり、水質や生息生物も変化することを確認し、環境に適応して生息する生物について学びます。
※「子どもゆめ基金」助成活動
【過去の年度の「活動のようす」をご覧になる場合】
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