ブログ

かゆいタヌキの動画のお知らせ

恐らく、左右の脇腹に痒い処があり、どちらを先に掻くか迷っている様子です。
滑稽な様子に 笑ってしまいましたが、本人は真顔なのでしょう。
撮影地は月形のエゾマツ展示林で、過日ご覧頂いた箇所のカメラで撮影されました。

<2015/10/22かゆいタヌキ動画(月形)>

リスの動画のお知らせ

生き物塾塾長の森の番人・薄井五郎博士から狐と狸の動画が送られてきましたので、
アップしました。
今年の夏、月形のアカエゾマツ林で赤外線を利用して撮影したとのことです。

<2015/09/15エゾリス動画(月形)>

【平成27年度 活動のようす】
2015年10月4日(日)に実施されました
森の番人・薄井 五郎博士の
『森の生き物のつながり探し』
“鳥や獣を利用する植物の知恵を学ぶ”
の活動のようすを公開しました。

€”森の番人・薄井五郎博士の『森と生き物のつながり探し』の当日の受け付けが、始まりました。
€”今日は子ども26名、保護者15名、合計41名の参加者です。
€”道民の森(月形地区)の樹齢80年のエゾアカマツ林に、到着しました。
€”下村講師と3班のメンバーです。
€”開本講師と2班のメンバーです。 土の状態を確認しているのでしょうか。 ふわふわでした。
€”苗木が植えられています。 下村講師、何を説明しているのでしょうか。
€”柳生講師と4班のメンバーです。
€”このエゾアカマツ林で、薄井塾長はキツネやタヌキ、リス等の動画撮影を夜間行っています。 当財団HP「一押し紹介」をご覧ください。
エゾアカマツ林を後にして、€”バスで神居尻の研修所へ向かいました。
€”研修所の到着しました。 「道民の森」神居尻地区の自然観察の準備をしています。
€”神居尻の自然観察コースへ入り、薄井塾長から説明を受けています。
€”もうちょっとこっちへ来て、説明するよ。
€”3班のみなさんと下村講師です。
€”4班の皆さんと柳生講師です。
€”どこへ向かっているのでしょうか。
€”散策コースの案内図。
€”朽ち果てた根があり、アリの巣になっていました。
€”ここを見てごらん、タヌキのフンだよって言っているのかな。
€”これは、どんな動物が食べたのかな? わかるかな?
€”薄井塾長が手にしているのは何ですか?
€”こっち側に食われたあとがあるよ。 食べたのは、どの動物かな?
€”キツツキがあけた穴のようです。
€”ここにも。
€”きれいな赤い実だね。この実は、なぜ赤いのだろう?
€”この実は、どうしてこんな目立つ赤になっているのだろう。 ヒントは、人間の目と昆虫や動物の色の識別の違いにあります。
€”もっと上へいってみよう。
€”講師の方々は、道民の森ボランティア協会のみなさんです。
€”木の根っこです。 こんなとこが、クワガタムシは好きなんだけど。
€”さあ、元気出してもう少し歩こうと、森の探査は続きます。
€”これは食べられるキノコかな?
€”森の探査は終わりました。 探査後の感想は「山ばっかり歩いたけど、楽しかった」
€”ああ、お腹すいた。やっとお昼にありつくことができました。
€”薄井塾長の「森の生き物」のお話が始まりました。
€”お腹いっぱいになって、少し眠たそうかな。
€”記念植樹が始まりました。
€”高橋講師から植樹の仕方についてのお話がありました。
€”僕はお母さんと一緒に協働作業をしました。
€”私はお父さんと。
€”僕は男だから一人で大丈夫。頑張るぞ。
 

【塾長 薄井 五郎博士から子ども達へのメッセージ】

町から離れた森の中を歩いてみましょう!
そこでは獣、野鳥、昆虫などが、深くつながりあって生活しています。
また、木や草のタネをひろげる役も果たしています。
植物や生き物たちの驚くほどの知恵を、お友達と一緒に感じてみませんか。


【活動内容】
  • 森の探査
  • 生き物の生活の場「森」を見る眼を養う
  • 植樹体験

※「子どもゆめ基金」助成活動


【過去の年度の「活動のようす」をご覧になる場合】

ブログ」の「テーマ別」より、ご覧になる「○○年度 活動のようす」をお選び下さい。

狐と狸3動画のお知らせ

生き物塾塾長の森の番人・薄井五郎博士から狐と狸の動画が送られてきましたので、
アップしました。
今年の夏、月形のアカエゾマツ林で赤外線を利用して撮影したとのことです。

<2015/08/06狸夫婦動画>

<2015/07/31狐動画(月形)>

<2015/07/27狸動画(月形)>

【平成27年度 活動のようす】
2015年9月6日(日)に実施されました
鈴木 哲夫館長の『地球』不思議発見!
“地球のお腹をちょっと覗いてみよう”
の活動のようすを公開しました。

€”『地球塾』2回目の受け付けが始まりました。
€”今日の不思議発見!は「金銀鉱床の不思議にふれること」です、と鈴木塾長の車内での説明です。
€”手稲西小の「鉱山の部屋」に到着しました。
€”早速、当時の人々の手稲鉱山での作業の様子を見学しました。 クレッグハンマーを使って鉱石を掘削する様子です。
€”鈴木塾長からも、説明をうけています。
€”1班7名の面々です。 ヘルメット姿が凛々しくみえます。
€”2班6名の面々です。 ヘルメットちょっとくるくる回るのかな。
€”3班7名の面々です。 5年生と6年生の班なので、少し大人っぽく見えるかな。
€”4班6名の面々です。 紳士・淑女グループです。
€”手稲鉱山跡へ向かって登り始めました。
€”手稲鉱山の元所長さんから説明を受けています。
€”早速、金銀鉱石の採取体験です。
€”石を足で抑えてハンマーを打ち付けています。
€”ほら、この辺をたたいてご覧と言っているのかな。
€”鉱石採取は続きます。
€”上から見下ろすとこんな風景です。 あっちこっちで採取した鉱石の鑑定も合わせて行っています。
€”力を入れて石をたたくよ、両手に力が入ります。
€”ここに、金は混じっているのかな。
€”これは金らしいよ? こっちも本物よ。
€”ほら、これを見てごらん。この部分が金鉱石だよって言っているのかな。
€”廃坑後の、水処理のための斜坑を観察させてもらいました。
€”斜坑内は、こんなパイプがひかれています。
€”斜坑内風景です。
€”導水管。
€”見学を終えた滝の沢斜坑の入口です。 水処理は、永遠に続けなければならないとのことです。
€”午前のプログラムを終了し、近くにの公園でお弁当を食べている風景です。 ああ、お腹すいちゃったんだから。
€”午後からは山の手博物館さんで、ワークショップが始まりました。
€”こちらでは鉱物の見分け方の学習です。
€”鉱物を見分けるのには、硬度を調べる方法もあるね。
€”みんな真剣な顔で聞いています。
€”もくもく上がっているのは火山爆発の噴煙かな。
€”鈴木哲夫塾長からも直々の講義を受けています。 鈴木塾長は石好きが高じて、私設の博物館を作りました。
€鈴木塾長が作った山の手博物館で、みんな講義を受けています。
€”岩石の名前を決めるためには、こんなことが必要になるんだよ。
€”鉱物を見分けるために硬度を測っています。
€”私もしっかり力を入れて硬度を調べているんだよ
€”今度は顕微鏡で確認をしています。
€”この鉱石はっと、ルーペを使って鑑定名人の鑑定が始まりました。
€”標本には、こんなことをちゃんと記録しておかなければならないんだよ。
€”最後に、山の手博物館さんで用意してくれた標本をお土産にもらいました。 大切に活用してね。

【塾長 鈴木 哲夫館長から子ども達へのメッセージ】

何かにチャレンジし続ける心を持ったもらいたい。
自分の力で何かを見つけたときの喜びは、かけがいのないものだ。


【活動内容】
  • 金銀鉱床の不思議にふれる
  • 手稲西小「鉱山の部屋」見学
  • 手稲鉱山跡周辺で鉱石などの鉱物採取
  • 山の手博物館で採取してきた岩石や鉱石の鑑定方法の学習、標本作成

※「子どもゆめ基金」助成活動


【過去の年度の「活動のようす」をご覧になる場合】

ブログ」の「テーマ別」より、ご覧になる「○○年度 活動のようす」をお選び下さい。