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【平成25年度 活動のようす】
2013年7月28日(日)に実施されました
青山 慎一先生の『昆虫』不思議発見!
“昆虫たちの生活を観察しよう”
の活動のようすを公開しました。

2回目、西岡水源地で実施の『昆虫塾』の受付です。
三三五五集まってきた、JR北口集合場所の鐘の広場です。
山内講師、村野リーダーと3班のメンバーです。
青山塾長、小川リーダーと1班のメンバーです。
高木講師、小島リーダーと2班のメンバーです。
生憎の雨模様で虫たち出てきてくれるかなあ。
水辺にトンボが飛んでいました。
僕のとこにも飛んできてほしいなあ。
青山先生、この中どうなっていると思う、包まっていた笹の葉を剥きました。 クモが巣を作っていました。
あっつ何か動いている。
こんな大きいトンボ捕まえたよ。
この切り株の中になにかいるんではないかな。早速捜索開始。
リーダーの網になにか捕まえたらしい。
こっちのも虫よってこないかなあ。
青山先生何かに狙いをつけたようです。
高木講師に虫を確認してもらっています。
僕はセミをつかめたんだ。今日はセミが大量に取れました。
僕のコレコレ見て、手で捕まえたんだから。
そんなに振り回したら逃げられちゃうよ。そっとそっと。
川辺にトンボを求めてきました。
午後からの標本作成が始まりました。
講師の先生とリーダー達です。
標本の作り方の説明が始まりました。
みんな展翅版を前にして少し緊張気味です。
展翅版上で、蝶の翅はここを揃えるんだよと、青山先生。
ここをつまむと翅が広がるから、そこから虫ピンを刺すんだよ。
僕たちもやってみようっと。
慎重にやらないと翅が痛むから。
そうっと、そうっと、真剣な眼差しです。
私たちだって負けにだもん。
今度は山内先生からクワガタ虫の標本の作成方が始まりました。
足はこうするんだよ。かっこよくね。
まずピンを刺してっと。 ちょっと硬いなあ。
ほうら上手に刺せたでしょう。
僕はもう出ちゃったよ。 VサインでOK。
針を刺すのは慎重になります。
かっこよくするためにピンをたくさん使いました。
標本にはラベルが重要です。
僕もうできましたよ。
最後に質問タイムがありました。 昆虫はどうして6本足なのですか? 難しい質問に、小川リーダーが自説を披露しました。 後日質疑応答の内容をを掲載します。

【塾長 青山 慎一先生から子ども達へのメッセージ】

昆虫の世界には不思議や驚きがいっぱいあります。
「なぜ?」「どうして?」という気持ちを大切にして虫たちの生活をながめてみましょう。


【活動場所】
  • 西岡水源地
  • 北方自然教育園

※「子どもゆめ基金」助成活動


【過去の年度の「活動のようす」をご覧になる場合】

ブログ」の「テーマ別」より、ご覧になる「○○年度 活動のようす」をお選び下さい。

一押し”希望のグッズ”紹介

「2位じゃだめなんですか?」で有名になった議員がおりましたね。

やはり狙うは「一位」がいい。

勉強だけではない、一番得意なものの一番を目指そう。

そういう人に一押しグッズです。

当財団の理事であり、当別町文化協会の会長を務める中野政幸さんが

ユニークなキーホルダーを作っています。

工房をお訪ねしましたので一押しグッズの作品とその製作工程を紹介します。

▽おんこ(一位の木)のキーホルダー

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▽3年ほど乾燥させた原木を電動ノコで切ります。

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▽切った木片です。

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▽ベルトサンダーで形を整えます。

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▽更に手で研きあげます。

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▽完成品です。

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▽完成品です。

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▽完成品です。

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▽携帯ストラップです。

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▽製作者の中野政幸さんです。

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自然木を相手とする作品ですので、すべて同じものはありません。

一位を目指す縁起グッズとしていかがですか。

年数を経るごとに重厚さがでてきます。


希望者には材料費分として500円でお分けしますとのことです。

希望者は下記あてへFAXにてお申し込み又はお問い合わせください。

石狩郡当別町緑町109-42

中野政幸さん  FAX 0133-22-2802


一位の木の詳細は下記ウキペデイアをご覧ください。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%81%E3%82%A4

【平成25年度 活動のようす】
2013年7月7日(日)に実施されました
青山 慎一先生の『昆虫』不思議発見!
“昆虫たちの生活を観察しよう”
の活動のようすを公開しました。

今年も「子ども自然体験塾」の開始です。 『昆虫塾』の受付です。
出発に際して理事長のあいさつです。
森林公園に到着しました。
青山塾長から諸注意事項がありました。
早速虫取り作戦の開始です。
この辺にはどんな虫がいるのかな。
ほら、僕の網に何か入ったよ。
何捕まえた?
高木講師と虫取りたち。
虫取り作戦は深く静かに森の中へ。
何捕まえたの。 僕はあれ狙っているんだけど。
この切り株の中になにかいるんではないかな。早速捜索開始。
ああ、しかけひっくりかえしちゃって。また元に戻しておいてね。
今年は虫の数が少ないって青山先生が言っていたけど。
それでもバッタがたくさんピョンピョンはねているよ。
さあ、しっかりねらいをつけて。
一列に並んで何を狙っているのかな。
そおっと、そおっと近づいて、ねらいは外さないぞ。
うわっこわ、に蛇を首に巻かれて。 リーダーもいたずら好きだね。
青山先生宅にお邪魔して、先生の昆虫コレクションの観察と昆虫のお話です。
まずっ最初に青山先生から段取りの説明がありました。
先生の標本室に入りました。みんな神妙な顔をしています。
早速、標本を見ながらお話が始まりました。
さあ、こんなの今まで見たことあるかな。
末は昆虫博士になるのかな。 北大大学院で昆虫を専門に研究している小川リーダー。
真剣な表情で青山先生のお話に耳を傾けています。
うわーすごっ。
どうしてこんな色しているか、分るかな。
次から次と珍しい虫たちに子供たちの目は輝きを増してきた。
ますます顔が標本に近づいていきます。
蝶の翅ってどうしてこんなに美しいのだろう。 青山先生はこの魅力にひかれたのかな。
青山先生の標本箱は千を超えました。 頭数で約10万頭を超えています。
少し暑い部屋でしたけどますます興味は「なぜ?」「どうして?」と驚きの連続でした。
不思議な昆虫たちの世界へ入りこんでしまったようです。
今度は階下で山内講師からのオサムシの解説です。 手塚治虫の名前はこれに由来しているんだよ。
こらこらカメラ目線じゃないよ。山内講師の方を見るんだよ。
標本の説明に熱が入ります。汗が滴り落ちるようです。
どうしてこんなにきれいなっだろうね。
思わず子供たちの顔が近づいてしまいます。
最後に生き虫にそっと手を触れて今日の観察会は終了しました。

【塾長 青山 慎一先生から子ども達へのメッセージ】

昆虫の世界には不思議や驚きがいっぱいあります。
「なぜ?」「どうして?」という気持ちを大切にして虫たちの生活をながめてみましょう。


【活動場所】
  • 森林公園

※「子どもゆめ基金」助成活動


【過去の年度の「活動のようす」をご覧になる場合】

ブログ」の「テーマ別」より、ご覧になる「○○年度 活動のようす」をお選び下さい。

講師一押し本の紹介

講師一押し本の紹介

「子ども自然体験塾」青山慎一先生の『昆虫』不思議発見!の講師のおひとり、

高木秀了先生の本業は古書店の経営者です。

店舗の2階には昆虫の本であふれています。

昆虫の本ならどんな本でも取り揃えているとのことです。

ぜひ一度足をお運びください。

今日は高木先生の一押し本を紹介します。

▽テントウムシの調べ方、改訂トンボの調べ方

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▽テントウムシの形態と絵解き検索

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▽トンボの絵解き検索による成虫の見分け方

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▽南陽堂書店

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南陽堂書店へのご用命は下記まで、お気軽にご相談ください。
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〒060-0808
札幌市北区北8条西5丁目
(有)南陽堂書店 高木秀了
Tel011-716-7537 FAX011-716-5562
MAIL nanyodo@rio.odn.ne.jp
HP http://www.nanyodoshoten.com 

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塾長紹介

塾長紹介

昨年の「オホーツク塾」塾長の佐藤和利元館長(紋別市立博物館)の子どもたちへの

あいさつの始まりは「ここ(自分の頭を指さして)、これより(募集用チラシの塾長のイラスト)ふさふさしているだろう」ってユーモアあふれる自己紹介から始まりました。

今年の佐藤塾長はどうかな。見比べてください。

考古学者でもある元館長、今年も子どもたちに会えるのと楽しみにしています。

▽著書を手にする佐藤塾長(近影)

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▽佐藤元館長の著書『紋別の歴史』

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