2回目、西岡水源地で実施の『昆虫塾』の受付です。
三三五五集まってきた、JR北口集合場所の鐘の広場です。
山内講師、村野リーダーと3班のメンバーです。
青山塾長、小川リーダーと1班のメンバーです。
高木講師、小島リーダーと2班のメンバーです。
生憎の雨模様で虫たち出てきてくれるかなあ。
水辺にトンボが飛んでいました。
僕のとこにも飛んできてほしいなあ。
青山先生、この中どうなっていると思う、包まっていた笹の葉を剥きました。 クモが巣を作っていました。
あっつ何か動いている。
こんな大きいトンボ捕まえたよ。
この切り株の中になにかいるんではないかな。早速捜索開始。
リーダーの網になにか捕まえたらしい。
こっちのも虫よってこないかなあ。
青山先生何かに狙いをつけたようです。
高木講師に虫を確認してもらっています。
僕はセミをつかめたんだ。今日はセミが大量に取れました。
僕のコレコレ見て、手で捕まえたんだから。
そんなに振り回したら逃げられちゃうよ。そっとそっと。
川辺にトンボを求めてきました。
午後からの標本作成が始まりました。
講師の先生とリーダー達です。
標本の作り方の説明が始まりました。
みんな展翅版を前にして少し緊張気味です。
展翅版上で、蝶の翅はここを揃えるんだよと、青山先生。
ここをつまむと翅が広がるから、そこから虫ピンを刺すんだよ。
僕たちもやってみようっと。
慎重にやらないと翅が痛むから。
そうっと、そうっと、真剣な眼差しです。
私たちだって負けにだもん。
今度は山内先生からクワガタ虫の標本の作成方が始まりました。
足はこうするんだよ。かっこよくね。
まずピンを刺してっと。 ちょっと硬いなあ。
ほうら上手に刺せたでしょう。
僕はもう出ちゃったよ。 VサインでOK。
針を刺すのは慎重になります。
かっこよくするためにピンをたくさん使いました。
標本にはラベルが重要です。
僕もうできましたよ。
最後に質問タイムがありました。 昆虫はどうして6本足なのですか? 難しい質問に、小川リーダーが自説を披露しました。 後日質疑応答の内容をを掲載します。
【塾長 青山 慎一先生から子ども達へのメッセージ】
昆虫の世界には不思議や驚きがいっぱいあります。
「なぜ?」「どうして?」という気持ちを大切にして虫たちの生活をながめてみましょう。
【活動場所】
- 西岡水源地
- 北方自然教育園
※「子どもゆめ基金」助成活動
【過去の年度の「活動のようす」をご覧になる場合】
「ブログ」の「テーマ別」より、ご覧になる「○○年度 活動のようす」をお選び下さい。