起床前の風景。 この元気さがあれば大丈夫。
ホワイトビーチに到着しました。 これから地引き網体験です。
まず網の準備です。
準備完了。 さあーいくぞ。
さあー。 みんなで力を合わせて海に引いていくよ。
よォーし。 その調子。 足の濡れるのは気にしないで。
どんどん沖へ方へ向かって引っ張るよ。
もうそろそろ。 いいかな。
今度は浜へ引っ張りあげるよ。
よいっしょよいっしょ。 思わず引く手に力が入ります。
海草がたくさん取れたけど。 この中に小魚がいるんだ。
全員で網の中から魚を取り出しています。
取れたのはこの中に放そう。
ほらこんなの入っていたよ。 見てご覧。
今日の気象状況です。
海に入ったから海水をきれいに流してください。
お昼は魚介類のバーべキュー。 木炭で焼くのは最高です。
ホタテがおいしそう。 カニの脚もあります。
突然、マイナス20度の世界へ。
うえー。 さぶいー。 君なかなかの演技力だね。
うわー。 氷の中にお魚が。
木琴、いや氷琴かな。 やってみよう。 隣ではラーメンが凍っています。
白熊の世界です。 道立流氷科学館での厳寒体験でした。
これから採取した砂鉄の中から金を探し出してもらいます。
パンニング皿に少量の水と砂鉄を入れて、この中から見つけた金をつまようじで取り出します。
講師の先生の説明をじっと聞いています。 金は今、高値なのみんな知っているのかな。
極小の金片を見逃すまいと必死の凝視です。
採取してきた金片を含んだ砂鉄をパンニング皿にあけます。
私たち絶対頑張っちゃうんだから。 もうⅤサインです。
私たちも指輪目ざそうね。 うん。
ぼく達も。 これをパンニング皿にあけてっと。
ほら。 もう砂金が見つかったよ。
見てみて。 ここに砂金がありそうなの。
魚のすり身つくり体験の講師のおばさん達です。 この道うん十年の大ベテランです。
おばさんの説明に聴き入る様子です。
私はこうやってやってみるわ。 花柄エプロン姿はもう一人前です。
ボクだって。 なぜか女性のしぐさのように見えます。
私達だってこれくらいできるわよ。 お母さんの手伝いいつもしているんだから。
全員ですり身汁の試食会です。
食べる前からよだれが出そうです。 これで3日目の活動は終わりです。 今夜は帰りしたくもあります。
【塾長 佐藤 和利館長から子ども達へのメッセージ】
オホーツクは素晴らしい自然と、それに恵まれた人々の歴史があります。
みんなで豊かな自然と当時の生活体験をしてみましょう。
【活動内容】
<3日目>
- 紋別の浜で地引網体験と海の生き物について学習
- 道立流氷科学センターで流氷がもたらす恩恵について学び、厳寒体験をする
- 採取した砂金の分析と観察学習
- 魚のすり身つくり体験をする
※「子どもゆめ基金」助成活動
【過去の年度の「活動のようす」をご覧になる場合】
「ブログ」の「テーマ別」より、ご覧になる「○○年度 活動のようす」をお選び下さい。